day3 - マザファッキン世界観
人それぞれに人生の要所要所でその人の世界観を形成した芸術があるはずだ
あ、ごめん
微妙に前回の続きです
大人になってドラゴンボールを読み、ああ全然おもしろくないと思った
繰り返しになりますが "おもしろくないことはない"
ただ俺の好きなテイストではない
大人になって「魁!男塾」を再度読んでみました
終わった....
震えるほどおもしろい
こんなにおもしろかったっけ?
狂ってるレベルでおもしろいぞ...
自分も大人になり知識も増え、なんというか...自分自身の受け口が磨かれたというか
なんかそういうのあるやん?
こっちが渾身のギャグをぶっ放したのに、相手の知識が及んでなくてこっちがスベったみたいになること
*僕のバンドのベーシストは無知の極みみたいな生物なので、彼相手によくこの事故が起こります。なので僕は基本彼にジョークは言いません
要は芸術ってのは受け取る側も一定のスキルを有してないと意味ないんだなぁ...
大人になってガキの頃より成熟したNISHIHARA
「魁!男塾」という作品自体はもちろんガキのころ読んだ時から進化してないが、俺が進化していたのでガキのころより1000倍くらいおもしろく感じたのであった
大人になって「ジョジョの奇妙な冒険」を再度読んでみました
俺これは超期待していた
なぜならガキのころあの世界観をイマイチ理解できてなかったからだ
"世間がこんなに絶賛しているんだから今の俺にはめちゃめちゃおもしろい作品になっているだろう"
というドデカい期待を胸に再読
ガキのころ読んだ時とくらべて理解は凄くできました
そしてボチボチおもしろかった
(続かん。この話しなきゃよかった)