Kill trend suicide 俺概論Ⅱ
俺あんまよくわかってないけど
次はダウンタウンのまっちゃんが叩かれてるらしいね
まぁスゲェ極論言ってるなぁという感じはするけども
あの人がどういう本心で言ってるのかもわからんのだけども
みんなそんなに怒り狂うなよなぁって思う...
だっていかに影響力がある芸能人って言っても松本人志は会ったこともないし、これからしょっちゅう毎日顔合わす予定もない超他人やろ
そんな人の意見にいちいちダメージ受けてたら不幸やで
まぁ〜有名人で影響力があるだけに、見てる子供たちに悪影響とか思って怒ってるのかもしれないなぁ...それは俺は知らないよw
しかしあれだよなぁ
(こっからモノ凄い駄散文になる予定w)
まっちゃんの言ってる死んだらみんなが哀れんでくれるみたいな風潮ってのはあるし、死んだら終わりってのは合ってるよな。俺的には100%合ってる！
自分が死んで、他人が自分についてどう思おうが死んでたら関係ないんだもの
死んでまで他人の評価気にしてるのもどうかと思うし、そもそも死んだらそんなの知れるはずないんやから
病んでる人多いね
最近のことなんかな、この病み病み社会は
インターネットとか雇用とか要因は最近っぽいやつ？
いやぁ〜俺小さい時はガキだから気づかなかっただけで今くらいみんな病んでたんやろね。いつの世もこんなもんだよ。たぶん。人間は考える葦である
プロの世界になると"他人の評価がすべて"という鬼スパルタな風潮があるけど、最近の世の中はみんながその風潮に飲まれてる気はするな。"他人の評価がすべて"、それくらい厳しい気持ちでコトに臨むのは大事だと思うけど、デフォルトは"自分の評価５、他人の評価５"やでな
現代社会はさっきちょっと触れたけどもインターネットがあるからね
"他人の評価がすべて"の中に会ったこともない匿名の意味不明なやつの評価も含まれてくるやん、勝手に。本来、相手は自分のこと知ってるけど、自分は相手のことまったく知らんのに評価されてしまうのはプロだけの領域やったけどインターネット、SNSの普及のおかげでアマチュアまでそのシビアな世界に引きづりこまれたわけや、最近は。そりゃ防御力低いやつは疲れるやろねぇw
大変やで
バンドマンも大変やで。なんかネットで喧嘩してるやつもようけおるしw
話変わるけど、こないだほ～っと思うことがあってね
俺の好きなバンドマンでけっこう豪快な物言いの人がおってな、その人昔「告知の告知」はゴミや！みたいなことつぶやいててん
「告知の告知」って最近あるやん？「明日の２１時に発表があります～」みたいなやつ
彼はそれが嫌いやと、男らしくないぞ、と
言ってたのにやなぁ....
最近やってたw しかも何回も
俺はそれを見て「あれwwwww？」って思ったけども、別に負の感情にはならなかったな
俺とかWEMは、告知の告知絶対やるし、俺はそれは１人でも多くの人に俺たちを知ってもらうために超有効な手段だと思ってるわけで、彼が「告知の告知」をディスってるのを見た時、「宣伝効果あるしやればいいのに...まぁけど彼はそれを横に置いてでも通したい美学があるのだなぁ」と納得したんやけどな
まぁ彼のそういう矛盾も人間っぽくていいんじゃないかな
いや超いいよ
男に二言は無いって言葉があるけど、実際あった方がいい。と俺は思う
俺なんかよく初対面のやつとかに会う前は友達同士で「あ～あのオカマみたいなやつ？今日来んの？ヘンッ！！」みたいなこと言ってるんだけど、実際会うと友達に「いやぁ～あいつしゃべったら超いいやつやったわぁ」って９割くらいのやつになってる笑
で、友達によく笑われる
まぁ会う前に文句言ってる俺最低なんだけど、まぁさ、それで俺がここで"男に二言は無い"理論を適用したらどうだろう。相手会ってみたら超いいやつなのに、友達の手前悪く言っちゃったからそいつに「ヘンッ！」って態度取り続けたら...
それはただの迷惑な狂人ですからね
要は男に二言はあった方がいいよ！って話です
そうじゃないと周りも自分も疲れちゃうよ！って話です
その他ねぇ、自分のキャラを一元化するのもしんどそうやんな
私は完全な〇〇至上主義だ～
〇〇は絶対に無理！許さない！
みたいな決めつけで生きてる人
自分のキャラ設定に完全に振り回されてる
人間ってのはもっといい加減なもんだってのに気付いたほうがいい
嫌いなものを永遠に受け付けないことで自分を定義しようという思想の人はしんどいな
だって俺も会社の自己紹介欄の嫌いなもののとこに書くくらい星野源が嫌いだけども、会ったらめっちゃ仲良くなる自信あるもん
ヨーロッパツアー2018 総括 全員コロス
ということで、ツアーの全日程が終了
我々はスロバキアから一路、再び帰りの便をキャッチするためチェコのプラハへ
一瞬で着いた...
東京組はここでお別れ
大阪組のフライトは明日なので、プラハで一泊
もうすでに初日にプラハ観光は済ませてたので帰りてぇなぁと思いつつも観光
バス乗る
TORTURE MUSEUM. 中のぞいたら安っぽかったので入ってはない
なにやら偉そうな建物
バス乗る
で、次の日帰る
＊この後プラハ→パリ→上海→大阪で帰る予定だったのですが、上海に着いた時点で大阪にハイパー未曾有の台風が直撃。我々は上海から出れないという...この話の続きはまた後日
ツアーを終えての個人的な感想
辛いこと、しんどいことの方が多かったけど人生で一番楽しかった
これを読んでる中にもおられると思うのですが
バンドリーダーってのは非常にツラいもんである
バンドのリーダーっていうのは人に恨まれやすい。バンドリーダーじゃないバンドマンには永久に理解されない存在だと思う
バンドの損得にかかわる問題には絶対口出さないといけませんからね
そういう問題に必ず毎回口出さなきゃいけないわけですから、周囲から見ると「あのバンドはあいつだけうるさいやつ」と思われることもあるし、バンド界隈で悪口言われる人ってだいたいリーダーですよね
前どっかでも言ったけど、バンドリーダーってのはバンドをガチでやればやるほど、バンドのために自分の手を汚すことになるわけです
しかも、うちなんかは海外なんかに出ると俺以外は英語を話さないからすべてが俺にふりかかってくる。スケジュール完璧に把握してるのも俺だけだし、マネージャーがいるっていってもマネージャーも外人だからマネージャーと会話するのも俺だけだし、とにかく面倒だ
先日、デスメタルの大先輩がタイに遠征に行かれてて、その方も俺と同じような立場なので"ツアー中はイライラするので他のメンバーと違う部屋に泊まる"とおっしゃっていた。リーダー＋すべてを統括したこと無い人には一生分からないやろうけどバンドリーダーっていうのはそれほどイライラするもんなのである
バンドってのはやればやるほど、バンドが上に行けば行くほど、メンバー間の演奏スキルの差はほぼ平均化されてくるけど、社会性とか人間としてのスキルに関しては何年やってもまったくバラバラのままですからね
メンバーがツアー終わったあと「Kiyoさんしんどそうだった」って言ってて、「しんどそうやってんやったらフォローしろや」って一瞬思ったけども
要するに、他のメンバーがフォローしてこないことを俺がやってるから俺がリーダーなんやろなぁとも思ったわけです
まぁここまで書いたら愚痴みたいやけど、そうやなくてね
それでもなお俺がこのツアーやって良かったって言えるのは、メンバー自身がそういう状況を察して、いつも俺を立ててくれたからじゃないかなぁと、まぁ感謝してるわけです
このツアーに出発する前日の夜に家族にかかわるクソみたいな出来事があって、なんか心からこのツアーを楽しめるのか若干不安だったんだけども
楽しかったってことに関しては俺はイヌイとうめぼに感謝している
俺はこれまでアメリカ、日本でバンドを１０年くらいやっているが一緒にいて楽しい人とバンドをやったことが無かった。バンドなんてもんは気の合う仲間と出来ればそりゃあ楽しいんだろうけど、俺の場合は運悪くこれまでそういう機会に恵まれなかった
けど今イヌイとうめぼがWORLD END MANに入って、一緒にフザケながら旅できるのが最高にいい。イヌイはああ見えてフザけながらも賢いんだけど、うめぼはフザケながらも本当にアホなのでたまにヒヤッとしますが、それはそれで俺はそういう類のハプニングは大好物なので「ありがたいなぁ！うめぼ今日もメチャクチャでいいねぇ！」となるわけです
あ～、あとなんだろうな
まぁ苦労が多いよ！
まぁ来年もオファーあるので海外行くと思うけどね！
年末アルバムも出るし、俺もメンバーも成長してもっとバンドを楽しめたらいいなと思いますね！
とにかく俺はこのツアー最高だった！
メンバーのおかげだよ！って話でした
<最後にオマケ的な話を>
このツアー、ホテルとか移動も別だったんだけど全公演一緒に周ったバンドがいた
ヨーロッパはライブハウスに備え付けの機材(ドラムセット、アンプ等々)が無いため自分たちで持ってツアーを周らないといけない
で、俺たちは機材代を浮かせるためにもそのバンドと機材をシェアしていた
そいつらめっちゃナイスガイだった
っていうかナイスガイ通り過ぎて童貞やったな。 そいつら酒も飲まないし、ましてやパーティーに参加もしないw 自分たちの出番が終わったらさっさとホテルに帰ってしまう。そういう人達だった
かたや俺たちと言えば...何度か宿泊場所も同じになった時も、パーティーせずにライブハウスを去り、珍しく早くホテルに帰ったはいいが「やっぱり遊び足りねぇぜ！！！！」とばかりに深夜徘徊する始末
まぁ基本的に俺たちはホテルに中々帰らないスタイルだ
やっぱり知らない土地に来てるんだもの。ライブのあとは見に来てくれたファン達と一緒にパーティーしたいやん？っていうかするべきやん
あと彼らは出番がいつも俺たちより前で、ライブも一切盛り上がってなかったしフラストレーションが溜まっていったんやろうな
このツアーダイアリーにもたまに書いてたが徐々に俺たちに塩対応になっていった
まぁ俺たちはそんなこと一切気にせずツアーをぶっちぎってたんだけども。
ツアーが終わり日本に帰国
そのバンドのリーダーのやつがfacebookから消えてる...
俺は、あまりにライブが盛り上がらないから自信なくしてバンドやめたのかなぁって割と素で思ってたんだけど違ったようで
友達数人から報告を受けて知ったのだがなんと彼
facebookで俺をブロックして俺の悪口をてんこ盛り書いてやがるwwwww
ヤベーwwwww
やっぱりリーダーってのは憎まれるなぁ、損な役回りっす
と思いつつ友達が送ってくれた彼の俺の悪口投稿を見てみると....
要約すると「あいつは巨大なエゴイストで、機材運びを一度も手伝わなかった」って書いてたw エゴイストってのはまぁリーダーだから意見言わないとダメだし、バンドを代表して話すの毎回俺だし、英語話すの俺だけやし、そう言われてもねぇ～っていうかおまえもバンドリーダーなんやから理解しろよクソデブって思ったけど、"機材運ばない"ってのはウケたなぁw
そういえば俺このツアー一度も機材運んでないわ
俺の機材マイクだけやからねw ああ、他のメンバーのを手伝えって意味か...
俺が突然そんなことしたらメンバー気遣うやんw コハラなんか多分気遣いすぎて体調壊すで。アホかよ！俺は箸より重たいものは持たない主義なんだよw
まぁ俺ネットでは絶対喧嘩しない派なんで反論もなんも投稿しませんけどね
ネットで喧嘩するやつは男としてバグってる
けど機材運ばないってのはウケたなぁ...たしかに！って思っちゃったわ
まぁなんなら俺、エゴイストもそうやしね。エゴイストやからここまでやれとんねん
ヨーロッパツアー2018 DAY12 スロバキア
っつつつつつつうことで
このツアーもとうとう今日が千秋楽
スロバキアです！
このライブは俺たちがDeath feast決まった瞬間に主催者が直接俺にfacebookでメッセージくれてライブが決まった、なんかすごい熱意のある感じ
スロバキアという国のこと全然知らないけど、そんな国に俺のことを知ってる人がいるなんてアリガタシ！
ドイツからスロバキアの道中俺は珍しくけっこう起きてたんだけども
な～～～～～～～～～～～んも無かったw
マジで延々と牧歌的な風景が続くもんだから「これから俺たちが行くところ、人間いるのか！？」という不安すらマジで浮かんだ
が
会場着いた瞬間アガった
外まで人が溢れてやがるし、みんなもうすでに酔ってるw
駐車場で女の子がめっちゃ手を振ってた(超美人)
今日はイケる。そう確信した瞬間でした
ライブ....
パリと双璧をなすくらいのこのツアーのベストライブでした
やってやったぜ感がヤバかった
そして宴は続く
イヌイ
女子を担ぐイヌイ
オジサン２人もうフラフラです
みんなマジでよく飲む
ウルトラ美人
飲み会の途中なぜかイヌイとうめぼと酔っぱらってどっか登って行ったら教会に辿り着いた。あれはなんだったのか
ツアー最後にマジ出来過ぎな夜でした
スロバキア、マジで素敵な国だった
女子は全員美しいし、人々は素朴だし、みんなほんと素直に超メタル好きだし、女子は全員美しい
デスメタルやってなかったら俺の人生、スロバキアの人達とこうやって素敵な夜を一緒に過ごせることも無かったわけだ
まぁそれはどの国にも言えることやし、それは日本でも一緒だけども、もし俺がデスメタルをやってなかったらみんなの人生と俺の人生は交差しなかったわけだし、なんなら俺はその土地にさえ行かずに人生終わってたやろう
あー、あんま良いこと言わんとこ
明日はこのツアーの総括書きます！明日最終回だよ！
ヨーロッパツアー2018 DAY11 LEIPZIG
さぁこのツアーDIARYも残すはあと２shows分のみ
ところで皆様我々の1st FULL ALBUMのリリースNEWSはもうCheckいただけましたか？まだの方はWEMオフィシャルtwitter, facebook等でCheckよろしくです！
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ということでback to ツアーDIARYします
本日はドイツのレピ....なんて読むかはわからない
MCでは「what's up レピ|=##0"="!~!!!!!」ってな具合に大声でごまかしました
まずは写真で雰囲気を感じ取ってください
ライブハウス前。ここは地獄の１丁目
途中寄ったガソスタにて熱心に尻を見る橋田先輩
こう見えてケータリングの料理をせっせと用意してくれたナイスガイ達
メタラー大集合系でした
横の会場でやってた学生のチャラいパーティーに溶け込もうとするイヌイ
＊イヌイを探せ
なんかこのライブ、最初２曲はまったく客の反応もなく手応えゼロで戸惑ったんだけど３曲目から色々試行錯誤して最後かなり盛り上げれてよかったな
毎日いろんな状況下、色んなお客さんの前でやりますからね
毎日が勉強やわ。毎回こっちも同じことしててもダメだ
途中つい客に「俺はお前ら誰かが怪我するまで演奏やめないぞ！！」って言っちゃったもん
ライブ後は、ダースベイダーのものまねを推してくるお姉さんとかムチムチのお姉さんとずっとエロい話してました
ヨーロッパツアー2018 DAY10 オーストリア
もうツアー終わって１か月経ってるので記憶が曖昧ですが
書きますぞ！
今日はオーストリア
俺このブログ書いてて毎回びっくりするんだけども
ほんとに移動中の車の記憶がないwwwww
いつもいつの間にやら到着している
てことで今日はオーストリアのウィーンでライブです
オーストリアはウィーン音楽学校？みたいなのがあるところ
なんか街並みが厳格でそれっぽかった
いや、これどこの街行っても言ってるなオレ
もう景色とかはどうでもいいや！ヘンッ！毎回いちいち味わってられるかよエモあるじゃあるめぇし
と言いつつ観光しますぞ
橋田さん亀みたいやな
ここに来てイヌイのパノラマ撮影のスキルが
鳥ナイス
ライブハウス前
ライブの方は、こんな厳格な街でデスメタル聞くやつなんかおらんやろ！って着いた瞬間は思ってたんやけどフタを開ければ意外にもゴリゴリのデスコアキッズみたいなやつらもわらわら来てとても楽しかった
そいつらバンドの演奏の合間合間にやたらステージ裏の用具入れみたいなとこ行ってコソコソしてはフラフラで帰ってくるんやけど、中里しげき君はその様子がいたく気になっている様子でとても友達になりたそうでした
こんな中世丸出しの厳格街で育ってもデスメタル聞いてデスメタルＴシャツ堂々と着てる変異体みたいなやつが出てくるんやなぁ
世界はほんとおもしろいわ
あとこの日は...バーが楽屋だった
ツアー全日程一緒に周ったバンドはもうこの時点で俺たちのことが嫌いっぽかったのでまったく楽屋に入ってこなかった笑
のでWEMでバー貸切！冷蔵庫も色々空け放題！が、そんなにおいしいものは無かったぜ！ヘンッ！ヨーロッパの食い物はとにかく味にレイヤーおよび奥行が無い。終わってる
ヨーロッパツアー2018 DAY10 ドイツ AUGSBURG
この日はDEATH FEASTぶりのドイツに帰還
このツアーでは３回ドイツでライブがあります
この日は
・楽屋がオシャレだったこと
・ケータリングのチリがめっちゃ美味くて俺は３回おかわりしたこと
・みんなで久々に洗濯したなぁ
くらいしか印象がない笑
正直に書くわ
ほんとにそんな記憶がない
あ、この日はケータリングのビールがほぼ無限だったから無限に飲んだ気がする
ケータリングのビールって楽屋の冷蔵庫にバーッと入ってて好きに飲んでくださいパターン(数が有限)と、スタッフにいえばじゃんじゃん出してくれる(無限)パターンの２種類がある
俺は無限じゃなきゃ納得しない
ごめん、あとは写真で感じとってください
なんかこれいいビールらしい。このナイスレディーが突然くれた。アザス
楽屋
うめぼがこんなＴシャツ着てたことさえ記憶にない
橋田さん初日以外１回もグラサンかけなかったっすね
ヨーロッパツアー2018 DAY9 フランス
超絶バタバタしててブログ書く暇ありま...
おっと、こういう場合はあのセリフを言わせてください
大して視聴率もなく期待もされてないやつに限って言うアレ
"ブログ放置しててすいません"
今日のライブはおフランス........パリ！！！
まさか花の都パリでデスメタルかます日が来るなんて幼稚園の時は思いもしませんでしたよ。ちなみに先日幼稚園の卒業アルバムを見たら将来の夢「ゾウの飼育係」って書いてました。俺って動物好きだったっけ？？？我ながら意外
パリ到着
俺氏マジでボーッとしてたけど景色を見てアガる
これはヤバい
なんという美しい街だ
終わったわ
世の中にはこんな美しい都会があるのか...(住むには不便そうやからいらんけど)
とりあえずライブハウスに荷物をぶっこみ、イヌイ、橋田さん、俺の３人でメシに行くことに
量は多い。美味しくはない
そして観光
観光が趣味の橋田先輩(コミュ症)
ここにきてようやく俺たちに心を開き始める
いやぁにしてもルーブル美術館とかその他もろもろ
パリはすげぇな。とんでもないわ
全然住みたかないけども。トイレットペーパーの質が終わってる
ライブハウスがルーブル美術館から歩いて１０分くらいのとこでGOODでした
橋田さんが道端の露店でPARISって書いたマグネットを誰かにお土産で買ってた
そんなもん日本で手渡されて誰が喜ぶんだろうか。いささか疑問である
ライブハウス帰着
１バンド目始まる前からお客パンパン。いいね。すごくいい
今日もバーカウンターの子がかわいい
この旅のバーカウンター女子かわいいランキング２位だ(１位はスイス)
ベルギーのバーカンはMASTERっていう俺も聴いたことない古いデスメタル(たぶん)のＴシャツ着た厳格なおじさんだった
ライブはさらっと言いますがこのツアーのベストライブだったと思う
俺個人的にはライブ前にtwitterでもつぶやいたけども、「絶対Cognitiveぶっ潰してやる」と思った。
トリがCognitiveでトリ前が俺たち、勝ち負けが分かるこれ以上ない出順だ
俺は絶対ここだと思ったね。Cognitiveのことはバンドとしても人としても大好きだけども絶対にぶっ殺すと思って臨んだ。今日はおまえら俺の引立て役だって思ってた。まぁ嫌なやつかもしれないけどね笑。俺はそういう人間だ笑
結果、Cognitiveが俺たちが終わった直後に「なんてことしてくれたんだ！これ以上の盛り上がりはないだろ！オレ達おまえらの後にやりたくないよ！」って言ってたし、ドイツ、オランダでは俺たちに超塩対応だったCognitiveのツアーマネージャーに「来年君たちと仕事したいんだけど連絡先教えてくれないか」と頼まれるほどの異常にいいライブができた
俺は勝つって確信してた
だってここ海外だもの
元も子もないこと言うが、日本だったら俺たちレベルの知名度のバンドがCognitiveレベルの知名度のバンドより盛り上げることはまぁ難しいやろう(いや...大阪だったら楽勝かな？笑)
海外の客は正直だ
俺が海外のライブが好きなところ。事前の知名度に左右されないこと(おもいっきり左右されることもそりゃあるよw)。いいライブさえすれば、逆転があるってことだ。通知表がその場で返ってくる。それが海外のいいとこだ
俺はこの夜、俺たちに対する正当な評価をもらえてすげー気分良かった
ほら見たことか
俺は１０代の時からこうやって海外で全員ブチ殺してここまで来てんだよ！
